CSV形式で文字列を囲む場合
2008年12月2日火曜日 | Author: nakamaru

エクセルからCSV形式で出力する(ファイルに保存する)場合、
文字列は ” ” ダブルクォテーションで囲みたい場合があります。

エクセルに読み込ませる前のCSV形式のファイルでは ” ” ダブルクォテーションで囲まれていたのに
エクセルで編集した後は、ダブルクォテーションの無い、同じ形式でない出力となってしまって困ることがあります。

ダブルクォテーションの必要なセルに書式を設定します。
セルを右クリック→「書式設定」→「表示形式」タブ→「ユーザー定義」と進めて、
入力欄に 「G/標準」などと表示されていたら それを消して 「’@'」と入力します。

セルの書式設定で '@'

セルの書式設定で '@'


「」は要りませんよ。 ’ ← は シングルクォテーション、@←は アットマークです。

@アットマークは セルの内容をそのまま表示させることを意味します。
‘@’ によって セルの内容の前後に シングルクォテーションを付加することを意味します。
セルに 中丸 と入っていれば、’中丸’ と表示されます。

書式が設定されて OKなら、そのセルの書式をコピーして、必要なセルに書式を貼り付けます。
「書式のコピー/貼り付け」という名称のボタン(ペンキを塗るはけのようなアイコン)を使うと便利です。

「名前を付けて保存」で「ファイルの形式」に「CSV(カンマ区切り)」を選択して保存すると
このような内容のファイルを作成できます。(先頭のデータは数値、他は文字列という表現)
1,’中丸’,'730-0835′,’広島県□□□□□’,'082-000-0000′
2,’大丸’,'730-0830′,’広島県△△△△’,082-000-0000′

他のアプリケーションソフトで これを読み込ませる際に 文字列の囲み記号に シングルクォテーションが選択できればこのまま使えます。ダメなら、メモ帳などで シングルクォテーションをダブルクォテーションに置換してから使います。

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