差し込み印刷の予備知識
2009年1月7日水曜日 | Author: nakamaru

元旦に予期せぬところで利用したWordの差し込み文書。
宛名だけじゃなくて 一言メッセージにも使って大助かりでした。

差し込み文書とは
同じ文面で 一部をちょいと変えた文書を多数作成する機能です。

用途は たくさんあります。
・はがきや封筒、宛名シールの宛名を差し込む
・学校や会社で作る表彰状の表彰名や表彰者名を差し込む
・御礼状・案内状などの文中の宛名や商品名、地域名、メッセージを差し込む
・チケットなどに一枚ずつ異なる連番を差し込む
・Eメールの送り先アドレスを差し込む

利用の際に知っておくべきこと
・2種類のファイルが必要
 一つは Wordで文書を作って差し込む部分に特殊な命令を埋め込む必要のあること
  (これはメイン文書と呼ばれたりします)
 一つは 差し込むデータファイル(規則性のあるデータ列・住所録の表のようなイメージ)を準備する必要のあること

・データファイルは 多数の形式から選べます。
 OUTLOOK内の「連絡先」が直接使える。
 エクセルのシートに表を作っても良し。最上行には 郵便番号・住所・氏名・・・・といった見出し(フィールド名)を置く。
 ワードで表を作っても良し。同じく最上行には見出しを置く。ワードしか扱えんという人にも安心かな?
 データベースにも接続可能。

・データファイルは 差し込みの設定をする前に準備すべし。
ウィザードや差し込み文書のツールバー・リボンから データファイルを作成することもできますが
作業がとてもややこしくなるのでお勧めできません。

・Eメールの場合は ワードから OUTLOOKやOUTLOOK EXPRESSの送信ボックスへ
差し込みメールとでもいうべきメールが宛先の数だけ送り込まれる。

・はがき作成だけの利用は 筆王・・・・などの専用ソフトが扱いやすい。
・あて名シールも シール供給メーカーのソフトの方がレイアウト調整が不要で扱いやすい。

予備知識を持ったところで
Wordの
[メニュー]→[ツール]→[はがきと差し込み印刷](Word2002,2003)
リボンの[差し込み文書](Word2007)
で「差し込み印刷」、「はがき印刷」にトライしてみましょう。ウィザード形式で案内に沿って操作できます。

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