こんばんは。
文書をゼロから作らない!
仕事のスピードと品質を維持するためには 徹底したいところです。
報告書、案内、チラシ、・・・
単純には 過去に作った文書ファイルを流用して異なるところを変更して 名前を付けて保存するということですが、会社やチームで仕事をしていると 文書を標準化することも必要です。
こんな感じ。
「みなさ~ん、今後作る報告書は このワードのファイルを元に作成してくださ~い。
ファイルは報告書フォーマットという名前で サーバの標準文書の共有フォルダに入れておきま~す。 」
ここで共有フォルダに入れるワードのファイル形式は テンプレートにしましょう。
なぜか・・・・・・
ワードは どんな文書でも(白紙でも) 新規作成時はテンプレートから 作成されるようになっています。
よく見る白紙状態は 標準のテンプレートから作成された文書です。
この標準のテンプレートは normal.dot というファイルです。
新規文書作成時に テンプレートを指定しなければ、この標準のテンプレートから作成されます。
そして、入力作業をして、ファイルに保存するわけですが、新規文書ですから、[保存]をしようとしても[名前を付けて保存]ということになり、保存フォルダとファイル名を入力して保存します。
標準ではないテンプレートから 作成しても、流れは同じです。
先ほどの報告書フォーマットを テンプレートとして 共有フォルダに入れたとするとこんな使い方になります。
1.共有フォルダを開いて 報告書フォーマット.dot をダブルクリック。(ワードが立ち上がる。)
2.必要な編集を加えて、[保存]ボタンをクリック。([名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示される。)
3.フォルダとファイル名を入力して、保存する。ワードを終了する。
テンプレートファイルにしておくと 誤って上書きされたり、「読み取り専用です」といったメッセージを見ることなく、自然に作業ができることとなります。
テンプレートファイルとして 保存するには
標準フォーマットなどにすべく必要な編集をワードで行ったら、
[名前を付けて保存]ダイアログボックスで ファイルの種類に[文書テンプレート]を選択し、フォルダとファイル名も指定して保存します。(word2003)
normal.dot は 上書きしないようにしましょう。上書きすると ワードを起動するたびにその文書を見ることになりますよ。
自分用にデスクトップでもマイドキュメントでも、チームの共有フォルダでも、必要な使いやすい場所に保管しましょう。
参考図 テンプレートの保存(word2003)

word2007 では テンプレートの拡張子が dotx のようになっていますね。
テンプレート (template) – Yahoo IT用語辞典より
鋳型、雛型、定型書式という意味の英単語。
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