エクセルやアクセスで使える 「ピボットグラフ」は 用途がピンとこないという人は多いと思います。
具体例で 居宅介護支援事業所の業務管理をあげてみます。
事業所では複数の職員が日々、あちらこちらの利用者宅へ訪問し、所定の時間、介護サービスを提供します。
これを エクセルの表に 日々、日付・職員名・利用者名・訪問先地域・サービス時間・交通費・適用保険・・・・
を記録していきます。
一ヶ月経って、一か月分の集計を オートフィルターを使って 利用者毎のサービス時間・職員ごとのサービス時間などを集計するのは今日は既知のこととして、
さらにグラフを使って視覚的に様々な切り口で状況把握できるツールがピボットグラフです。
特定の職員の日々の訪問回数やサービス提供時間を棒グラフに表して 仕事の負荷状況を把握したり、
職員ごとの訪問回数やサービス提供時間の合計をグラフにして、職員間の比較をしたり、
特定の利用者の日々のサービス利用時間をグラフにして ひと月の利用状況を視覚的に把握したり、
縦軸と横軸に何を指定するか、合計を取るのか件数を数えるのか、グラフ化する際のデータの組み合わせは 必要に応じて自由に選んで 素早くグラフ化できるのがピボットグラフです。グラフの元になるピボットテーブルは 自動的に作成されます。
データが ずーっと記録されていけば 月毎の状況、年毎の状況をグラフ化して、業務量の変動などを視覚的に把握することも素早くできます。
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